戸塚地区育成委員会では、子とも達が普段の生活環境や地域文化の違いを被災地復興の現場を通して、人との触れ合いや、復興の現場からの貴重な体験が出来たらと思い、企画・検討を重ねて参りました。そしてこの度、8月3日(木)に浪江町に実踏研修を行いました。
大きな災害から10年以上たっているにも拘わらずまだまだ元通りの生活環境ではありませんでしたが、現地の人達の明るさと逞しさに触れることができ、新宿の子供たちにも日頃から防災意識を高めたり、人との結びつきの大切さを現地に行って学んでもらいたいと思いました。